【崎浜秀高　感動経営の歩み】

5月29日は、糸満準倫理法人会開設式典があり、上原行浩幹事と
出席しました。
糸満準倫理法人会は、只今５１社の会員でスタートですが
南部から分離していることもあり、来年の今頃は、100社達成
していることでしょう。
八重山倫理法人会も追いかけて、達成目指します。

また、式典記念講演では、中西浩　常任理事　普及本部長による
テーマ：「トップの弱気が危機をまねく」がありました。

中西本部長の40年にわたる、数々の事例は、聞いているだけで
不思議と熱いものが伝わってきます。
経営者は、明日が待ち遠しくて、午前３時３０分には起きてないと
立派な経営者とは言えないそうです。
トップ自らが、やる前から「できない」など、弱気でいると
会社の元気は失われていき、自然と腐ってしまいます。
会社を永続させていくのも、経営者のやる気で決まります。
「考え方を変える事で、打つ手はいくらでもある」
目の前には、チャンスがいくらでもころがっていますね。
それに気づくためには、皆が寝ている時に、毎日コツコツと
勉強することで、差がついてくるそうです。
何の為に経営しているのか？何の為にこの仕事をしているのか？
深く考えさせられた講演会でした。
ありがとうございました。

糸満準倫理法人会役員の皆さん


中西浩　普及本部長